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ブランド米「仁井田米(ニイダマイ)」を食べた育つブランド豚 四万十ポーク米豚(しまんとポークこめぶた)

四万十ポーク米豚イメージ

●主な産地 /四万十町窪川地域

高知から新たなブランド肉、誕生!

高知の養豚で、戸数・頭数ともに県内ナンバーワンを誇るのが四万十町窪川地域です。ここでは地域の生産者が集まって窪川養豚協会を作り、配合飼料の統一など一体となった生産体制で肉の品質向上に取り組んできました。そして平成22年、生産者たちのこだわりと四万十町の特産品である仁井田米の融合により誕生したのが「窪川ポーク米豚」です。

ブランド豚を育てるブランド米

四万十川が流れる四万十町は標高230メートルに位置しており、昼夜の温度差が大きいことから美味しいお米が育つといわれる県内有数の米どころです。特に、四万十町窪川地域で栽培されている仁井田米は、味・香り・食感のどれをとっても素晴らしく、高知県内ではもちろん全国にもその名を広めつつあるブランド米となっています。贅沢にもその仁井田米を食べて育ったのが米豚なのです。

米豚ならではの美味しさ

代謝を助けるビタミンやミネラルが豊富といわれている豚肉は、必須アミノ酸をバランス良く含んだ優れたタンパク食品です。仁井田米を食べて育った米豚は脂に香りと甘みがあり、肉質もやわらかいと好評。米豚本来の味をシンプルに楽しむなら豚しゃぶ、ジューシー感を満喫するならトンカツがおススメ。高知県の特産である生姜と合わせたショウガ焼きも絶品です。

美味しいのには理由がある

米豚の肉を分析して普通の肉と比べてみたところ、赤身の中の脂肪交雑(霜降り)が豊富であることや、その脂の融点が低いこと、さらにその脂の中には、香り・甘みを呈するオレイン酸をより多く含んでいることがわかりました。だから米豚のお肉は柔らかくて甘いのです。

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