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炭火焼き鰹の塩たたき2節セット 炭火焼きカツオ「うまい鰹は塩で食べると味が引き立つ」
土佐料理司大正六年創業。地元高知はもとより、大阪、東京にも暖簾を掲げ 古くから高知県の人々が育み、受け継いできた食文化を 「土佐料理発祥の店」として広めてまいりました。創業以来守り抜いてきたこだわりの鰹のたたきは、漁法・鮮度と品質管理・調理法 までとことん追求。塩たたきとは高知の漁師たちが獲れたての鰹を塩で食べていたのが由来と言われています。
当店自慢の炭火焼きだから味わえる「うまい鰹は塩で食べると味が引き立つ」是非ご賞味下さい。
こだわり1.効率より品質。頑固に、伝統一本釣り。
巻き網漁に比べて漁獲量や効率は劣りますが、今でも伝統の一本釣りを守っているのは、網の中で鰹同士が擦れ合い、身が傷ついて鮮度が落ちるのを防ぐため。さらに、釣り上げた鰹がダメージを受けないよう船上には衝撃クッションを設置しています。また、一本釣りのエサには、食欲旺盛で活きのいい鰹から食いついてくることから、他よりエサをたくさん食べ、身質も脂のりも良い鰹だけを獲ることができます。
こだわり2.鰹本来の旨味を閉じ込める。伝統の炭火焼き。
当店の鰹のたたきは、炭火焼ひとすじ。たたきといえば藁で焼いて香りをつける方法が一般的ですが、それは鰹の臭みを消すための焼き方。当店の鰹はとびきり新鮮で身質が良いため、わらで余計な香りはつけず、鰹の本来のうまみや香りを最大限にいかす炭火焼なのです。
こだわり3.鰹の風味をより引き出す熟練の技と伝統の味。司の心得は「素材と技術と心」。
良い素材を使い、受け継いできた確かな技術で真心込めて作っています。
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