酒の国「土佐」
高知には皿鉢料理に代表されるように、海、山、川の幸をたっぷりと使った新鮮で美味しい料理があり、その料理にぴったりの地酒もたくさんそろっています。味は酒好きな土佐人の舌を満足させる、淡麗・辛口が特徴。美味しいお酒を酌み交わし、いつでもどこでも誰とでも語り合う。これが高知スタイルです。

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●主な産地 / 高知県内各地
高知には皿鉢料理に代表されるように、海、山、川の幸をたっぷりと使った新鮮で美味しい料理があり、その料理にぴったりの地酒もたくさんそろっています。味は酒好きな土佐人の舌を満足させる、淡麗・辛口が特徴。美味しいお酒を酌み交わし、いつでもどこでも誰とでも語り合う。これが高知スタイルです。
幕末の四賢侯の一人、土佐藩15代藩主「山内容堂」は自らを「鯨海酔侯(げいかいすいこう)」と呼ぶほどの愛酒家でした。龍馬をはじめとする幕末の志士たちも、大いに酒を飲み議論をしていたと言われています。いまも宴席では、献杯、返杯の応酬。お酒は土佐人のコミュニケーションを図るうえで重要な役割を担っています。
高知には東は田野町、西は宿毛市まで、現在約18ヵ所の蔵元があり、それぞれが個性豊かな地酒をつくっています。蔵元同士の交流も多く、出来立ての新酒を持ち寄って消費者と交流する「土佐新酒の会」や伝統のお座敷遊びの技を競う「はし拳大会」「土佐酒アドバイザー研修」などさまざまなイベントを行っています。
土佐の蔵元については「高知県酒造組合」
ホームページをご参照ください。
https://www.kbiz.or.jp/kumiai/sake/