旨みも食感も抜群のシャモ肉
かつて米の二期作が盛んだった南国市では、農家の庭先でクズ米をエサにシャモが飼われていました。その風景とシャモ肉を復活させようと「ごめんシャモ研究会」が発足。現在、南国市では同研究会が中心となってシャモの飼育やメニュー開発などが盛んに行われています。
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シャモ肉の特長といえば、力強い旨み。脂分は少なめでサッパリとしていますが、濃厚な味わいが出るためスープで楽しむ料理や野菜をたっぷり使う料理と好相性です。肉に締まりがあってコリコリとした小気味よい食感が楽しめるのも魅力。味も食感も存在感ある鶏肉です。