一本釣り鰹漁の会社として始まった私たち明神水産は、昭和61年に水産物の加工販売を開始しました。本場の「藁焼き鰹たたき」を全国の皆様にも食べていただきたいという思いから、鰹のたたきの製造を手掛けることになりました。
他社との違いを出すため、製法は高知県の伝統製法である藁焼きで鰹のたたきを作り、他社との差別化を図れるこだわりの商品を現在も製造し続けています。
2014年からは農業事業を立ち上げ、自らお米を作ることで良質な藁の確保にも取り組んでいます。
その他の「四万十・足摺エリア」のつくる人