高知の生産者紹介

さくらベーカリー

  1. HOME
  2. 高知の生産者紹介
  3. ゑびすのぼうしパン

ゑびすのぼうしパン

さくらベーカリー

ぼうしパン

ご好評を受けて、今月はぼうしパン特集第2弾。無添加、天然酵母、国産小麦など、安全でおいしいパンを追求し続ける「さくらベーカリー」さんを紹介します。 ただいま、新商品「ぼうしパン」がアンテナショップで大人気。パンといっても実はお菓子ですが、とことん材料にこだわっています。※画像加工により、写真は実際よりも丸くなっています。

さくらベーカリーのこだわり材料

 「添加物を使わない。安全でおいしいということ。」これが、さくらベーカリーさんのパンづくりのコンセプトです。 創業して10年。このコンセプトで、材料にこだわり続けてパンづくりをやってこられたそうです。
 店内には写真のようなお知らせがありました。「アレルギーで、卵や乳製品がダメという方がいらっしゃいますので。」 とのことで、こういった心遣いもさくらベーカリーさんのコンセプトの通りですね。

 さくらベーカリーさんが普段から使っている材料は、北海道産の小麦。マーガリンは使わず、生乳を原料とした四つ葉バターでこちらも北海道産。 砂糖は精製度の低い種子島粗糖やハチミツ。卵はPHF卵。また、パン酵母はイースト菌ではなく、天然酵母なので味わい深い美味しさが楽しめます。 知っている人は知っている厳選素材です。

5つの味を召し上がれ。

型で下ごしらえしたものを215度で13分焼き上げます。

「つば」の部分はさっくりとしたクッキー生地、「頭」の部分はカステラ生地です。

 さて、今回紹介する「ぼうしパン」。実は、地元のまちおこしを考える中で発案された特産品。 箱のデザインもおもしろく、町のお祭りや名物を取り入れたデザインになっています。 もちろん、北海道産の小麦とバター、ハチミツ、PHF卵、種子島粗糖など、使う材料に妥協はありません。(酵母は不使用)

 大きさは直径10センチくらいの手のひらサイズ。種類は「種子島粗糖」、「黒糖」、天日で干して粉にしたものを使った「紫いも」、「ココア」、京都の老舗のお茶やさんの「抹茶」と全部で5種類あります。
 保存料など添加物は一切使用していません。1個180円。

 お菓子といっても、ほどよい甘さで、オーブントースターで少し温めてもおいしく食べられます。納得の厳選素材でつくったぼうしパンはいかがですか?

※アンテナショップでは箱売りをしていません。

生産者情報

さくらベーカリー

  • 住所:高知県香美郡土佐山田町
  • 電話:0887-53-1433