高知アイス
有限会社高知アイス
トマトよりおいしい。徳谷トマトのシャーベット
徳谷トマトは、高知市徳谷の特別な土壌特性と栽培方法により生産される、トマトの中でも選ばれた高糖度の極上トマトです。通常のトマトの糖度が5度前後なのに対し、徳谷トマトは10度以上。ですので、上級品ともなるとお値段もなかなかのもの。
出荷される箱には生産者番号が記されていて、「今年は○番が人気がある」「料理人は○番を選ぶ」など、同じ徳谷トマトでも違いがあります。
もちろん高知アイスでは、直接市場に出向いておいしい徳谷トマトを選びます。通常、12月~6月頃までの収穫になるため、「徳谷トマトのシャーベット」は夏期限定品になります。
アイガモ自然農法米が入っちゅうガー炊きたてお米アイス
「炊きたてお米アイス」は、ミルク味のアイスに、炊きたてのお米を入れたアイスクリームです。
アイスは、さっぱりしていてほどよい甘さ。市販のアイスが苦手という方にもオススメです。
お米は、コシヒカリよりやや軟らかく、味が変わりにくい吾北産「ヒノヒカリ」を使用。合鴨農法で農薬を使わずに育てています。お米のつぶつぶ感が食感のアクセントとして活きています。
カモが登場するポップ。読んでみたくなりますね!
海を食べよう。天日塩ジェラート
「天日塩ジェラート」は、塩の町・佐賀町産の完全天日塩を使ったアイスミルクです。
完全天日塩づくりは火力を一切使わず、太陽と風の力、そして夏場で約1ヶ月間、冬場で約2ヶ月間、毎日手作業でかく拌しながら海水をじっくり蒸発させていきます。そのため海のミネラル分が残った塩ができるのです。現在では、多くの飲食店や個人の方に使われています。
この製法に魅せられた浜町社長さんは「天日塩の特長を最大限に引き出す方法、塩味の割合、アイスの色・・・」と、かなり試行錯誤されたそうです。
「でも、アイスに塩?」と思われるかもしれませんが、スイカに塩を振ると甘みがグッと感じられますよね!? 完全天日塩は甘みや旨みを引き出し、また塩自体にも甘みが感じられます。
お陽さん、さんさんおいしいんだものシリーズ
1年の日照時間が日本一長い土佐では、土佐文旦をはじめ、豊かな柑橘類が栽培されています。 「おいしいんだものシリーズ」は、ゆず、文旦、ぽんかん、リトルサマーオレンジ(小夏)をたっぷり使ったシャーベットです。
また、早くから生協の安全基準等に沿った商品づくりにも取り組んできた高知アイスでは、素材選びに妥協はありません。 全ての素材は、畑の条件や栽培方法、農薬の有無などを確認した上で契約栽培を行っています。
※(上の写真は、「あっさりしているアイスクリン」を加えた、ギフト用のMade in 土佐シャーベットセットです。)
生産者情報
