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宮脇農園 宮脇高明

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宮脇農園 宮脇高明-土佐の生産者

宮脇農園 宮脇高明

人に真似できない究極のトマトを/宮脇農園

高知県いの町大内地区。水質の良さでは四万十川を凌ぐと言われる、清流仁淀川(によどがわ)の伏流水が流れ込むこの地区で、「綿とまと」は栽培されています。生産者は宮脇農園の宮脇高明さん。13年前に栽培に取り組み始めました。

「綿とまと」とは

ハウスと房「綿とまと」は宮脇農園の登録商標で、トマトの品種ではありません。品種は「今の私の作り方に向いているから」という理由で、桃太郎ファイトという品種を使っています。「綿とまと」は、通常の収穫時期(11月~6月)に収穫されるトマトのうち、その中でも選りすぐりのトマトで、2~5月の時期に収穫されるものを言います。その特徴は、普通のトマトに比べ、糖度が高く(果実内の水分が少なく、中身の濃い状態)、果皮・果肉が堅くしまっていて、甘味・酸味・香りのバランスが良く、日持ちし、フルーツ感覚で味わえることです。

「綿とまと」 作り方のこだわり

ハウスと房「やり方を人に教えたこともあるけど、水分の与え方が難しくて途中で諦める人が多いねぇ」と宮脇さん。「綿とまと」の栽培はそう簡単ではないようです。
水分ストレスを与えるこれは、トマトが吸収する水分を制限したり調整したりすることです。通常、水分の吸収原である根はあちこちに拡がって伸びていきます。しかし、畝を作る段階で、水は通すが根は通さない「防根シート」で土を包み、その上にトマトを植えると、根がシートに包まれて拡がらないため、トマトが自由に行う土中からの水分吸収が制限され、散水時にのみ必要な量の水を吸収させることができるようになります(写真上/中)。
トマトにとっては厳しい環境ですが、「綿とまと」独特の味・甘みを引き出すための考えられた方法です。また、病気や害虫に強い健康なトマトとなり、結果的に農薬の使用量も減らすことにもつながります。
快適な環境も与える厳しさの一方で、季節によらず快適な温度環境を与えています。トマトの色づきには「積さん温度」が関係しており、冬場だと花が咲いてから平均15度で約90日、夏場だと平均25度で50日~60日必要だと言われています。畝にはパイプが通っていて、寒い冬は湯を通し、室温が8度になっても、根のあたりは18度に保たれています。暑い夏は水を通し適温を保ちます。この厳しい環境と快適な環境の中で「綿とまと」に成長していくのです。独自のたい肥トマトの味に丸みと、うま味を出すために、独自たい肥を使います(写真下)。有機質堆肥(生ワラ・米ヌカ・善玉菌)等を15層重ね、混ぜながら発酵させたものを元肥と追肥に使います。また、追肥には蛎殻(カルシウム分)も加え、病気に強いトマトに育てます。

「綿とまと」を食べる

最初は県内販売が中心でしたが、今では県内・外半々で出荷されていて、5年前にはネット販売も開始。携帯にも対応しているということで、アクセスも上々。リピートされるお客様が多いようです。もちろん、高知県アンテナショップ(吉祥寺高知屋、コウチ・マーケット)でも購入できます。

もっと詳しく知りたい方は宮脇農園のサイトへ

生産者情報

宮脇農園 宮脇高明

  • 住所:〒781-2126 吾川郡いの町大内2561
  • 電話:088-892-3852
  • メールアドレス:

http://www5.ocn.ne.jp/~watatoma/

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